汚ねぇ芝生だな。引っ越し当初のきめ細やかな芝生の絨毯の面影はない。
肥料投下前に、土(土台)を整えろ!
実は、今回の芝生の土壌改良をするまえに肥料を散布していました。
これ撒いとけば、それなりに育ちよるだろうと思っていた。
しかし、心のなかで何かが引っかかっていた。
俺は気づけた。土が悪い。
例えば家。
家よりも、基礎よりも、一番大事なのは土壌(地盤)。地盤改良していない盛り土。そこは昔、河川だった土地。耐震性能が高い頑強な家でも、そんな場所に建てたら危ないよね。
粘土質の土 → ふかふかの土へ!
↑ 近所のホームセンターで買った「踏み固まらない土」一袋300円台だったかな。こいつを混ぜ混ぜするために掘り進めた。まずは、1㎡2袋を試そうと思った。
この土、腐葉土+平凡な土を混ぜたような感じです。芝専用の土と謳っているんだから、期待して問題ないでしょう。
↑掘る深さは7cmでいいのに深掘りしすぎた結果、土が3層に分かれていることが判明。粘土質の上は真砂土だけのはずが、芝が根を張る層が焦げ茶色に。
よーく見てみると、ネチャネチャして粘土質っぽい土だ。根が張る層の土はこんなふうに変質するの??
まーしかし、掘り過ぎた代償は大きかった。1㎡で6袋の大盤振る舞い(;_;)
残土は庭の隅っこに。これどうすんだよ..。
新しい土へ総入れ替え後、残土と混ぜてつかうという事実に気づき、土ふるいにかけ真砂土と粘土を分別。
それでも、6袋必要でした。
改良後の写真はコチラ。
芝生の土壌改良作戦をまとめた図だ。より排水性を高めるため、粘土層と踏み固まらない土との間に砂利をかますべきだった。
1㎡だけ最高の土壌にしてやろうかなと思ったが、砂利を買いに走り、また掘って砂利入れてまた土入れが面倒なので、やめとこ。
芝生にまくだけで蘇る?←ホンマかいな?!
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